人気のUVプロテクターベースエッセンス・私の使い方とSPF値の秘密
こんにちは。加藤ひとみです。
私は、もともとUVベース等の、顔に塗る日焼け止めがとても苦手でした。
理由は
・べたつく
・べたつくのにあとで乾燥する
・かゆくなる
・ノンケミカルでもツーンとした薬品臭がする
・ノンケミカルは白浮きする
などなど嫌いな理由が沢山あります。
特に「ニオイ」に関しては、私はどうしても許せない面がありました。
使用感そのものより付けたとたんに「テンションがダダ下がりする」くささ!
ノンケミカル系は特にそうでした。
だからセリフでUVベースを開発する際に、とても配慮したのは「香り」です。
セリフはUVカット成分独特の、くせのあるニオイが全くありません。
ご愛用されている方は、この点を評価して下さる方が多いです。
ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めで多い「三重苦」は、白くなる・乾燥する・くさい。
これらを徹底的に排除した結果、保湿用のミルクローションのような香りや使用感を実現することが出来ました。
●UVプロテクターベースエッセンス
ここで一つ、UVプロテクターベースエッセンスの私自身の使い方をご紹介いたします。
私は今日は1日中家で仕事!って時も。UVプロテクターベースエッセンスはもちろん欠かしません。
皆さんご存じのように、家の中にも紫外線は侵入してくるからですね。
ガラスやカーテンをしっかりと通ってやってきます。
あとですね、YouTube用の動画を撮影するときは、特に念入りにつけています。
その方が肌にツヤ感が出るから(笑)
それだけでなく、理由としては、撮影中はレースのカーテンも全て全開にして、外の光を最大限に入れているので、撮影ルームに紫外線がバンバン入ってきます。
その方が鮮明な動画が撮れるのです。
なので、UVベースは、いつもよりしっかりと付けています。
もちろん、首まわりもしっかりと。
首からデコルテも日焼けはしたくないので、家の中、外にかわらず露出していたら必ずつけるようにしています。
お盆を過ぎた頃から、どことなく秋の気配を感じるようになりましたが
UVケアはもやは夏だけのものではなくなりましたね。
ここで、今日のタイトルの件、
「UVプロテクターベースエッセンス」は紫外線防御効果指数が「SPF24 PA++」です。
もっと数値が高い方が良いというお声がありますが、UVベースはスキンケアの延長なので、この程度の方が使いやすいのです。
※ミルクタイプでこれ以上SPF値を高くすると、白浮き問題や分離問題→ダマになる、などが発生する可能性があります。
なので、その後の「UVファンデ」と「UVパウダー」で、その日のUVカット程度を調節頂くと良いです。
(セリフのUVファンデーションとUVパウダーは、ともに SPF50+ PA++++ の紫外線防御指数があります)
例えば、徒歩で買い物(短時間)の時は、UVベース → UVファンデ → UVパウダー(全体に普通の量)※ファンデはスポンジに丸く一周とれる量
少し紫外線が気になる時、例えば
・運転を長くする
・自転車やバイクに乗る
・長時間外にいる予定がある
などの日は、UVベース → UVファンデ を厚めに塗る→ UVパウダー
また、外でスポーツをするなど紫外線をかなり浴びる予定の日は、UVベース2度塗り → UVファンデ を厚めに塗る → UVパウダーは2度付けプラス、汗で取れたらその都度UVパウダーを付けるなど、ご自身で調節頂くと良いですね。
当日の洗顔は、クレンジングミルク → 洗顔ソープ のダブル洗顔をお勧めします。
セリフのUVベース、UVファンデ、UVパウダーは、石鹸で落とせる処方ではありますが、クレンジングミルクを使ってダブル洗顔をした方が、毛穴は間違いなく綺麗になります。
なぜかというと、肌にはファンデーションだけでなく、空気中に含まれている有害物質などが多く付着している可能性があるからです。
特に車が走っている道路沿いを歩いている時は、お肌は思った以上に汚れているものです。
ぜひ1年中、UVケアを徹底して、美肌を維持なさってくださいね。
●UVプロテクターベースエッセンス
セリフ通信では、長く美肌を保てる情報を定期的にお伝えしてまいります。
それでは、また次回までごきげんよう♪