プレミアムエナジークリームの肌なじみを良くする使い方

こんにちは。加藤ひとみです。

暑い日が続いていますがお元気でお過ごしでしょうか。去年より明らかに猛暑の程度が厳しいように思います。

昨日、セリフのメインとなっている、美肌成分「センチペダクンニンガミーエキス」を卸して頂いている女性の社長さんと、UVファンデーション、UVパウダーについて、最終的な打ち合わせをしました。

セリフは発売依頼、肌質が向上したというお声が多いのですが、他にはないこの独特で特別な保湿感は、表面だけの疑似的に与えられたものではなく、肌そのものを、自ら保湿できるような作用を持っているので、根本的に肌質を潤いがしっかりと保てるように変えていきます。

センチペダクンニンガミーエキスがもっとも高濃度に配合されているのが「プレミアムエナジークリーム」で、それを肌にしっかりと馴染ませる下地の役割が「パーフェクトモイスチャライジングセラム」(美容液)となります。

エッセンスチャージローションとクリームの間のセラムが、良い仕事をしています(^^)

ローションの後にいきなりクリームを使うより、間にセラムを入れた方が、確実に肌のふっくら感が高まります。
ですので、暑い時期でも省かないで頂きたいのです^^

その理由は、たっぷり含まれたヒト型セラミドです。(セラミドNP)

人間本来の皮膚に存在するセラミドに組成がもっとも近く、ローションだけでは逃げやすい潤いを角質層のすみずみまで、しっかりと届け、保持します。

その後で「プレミアムエナジークリーム」を使うと、高濃度のセンチペダクンニンガミーエキスの肌へ弾力を与える効果がより高まります。

センチペダクンニンガミーがしっかりと保湿の下地がある肌には、とても馴染みやすくなるからです。

センチペダクンニンガミーはオーストラリア原住民が、やけど、傷、感染などの治療に使ってきた薬草で、2つの作用、抗酸化活性と抗炎症活性の相乗効果によるアンチエイジング効果が高い美肌成分です。
肌実感としては、お肌の水分と油分のバランスを黄金律に導きます。

水分と油分のバランスの取れた肌は、肌の疾患にかかりにくく、乾燥にも強く、また紫外線にも強い肌になります。容易に肌の奥に紫外線の侵入を許しません。
結果的に肌が本当に自ら潤い自ら修復する機能を高めていくことができます。

さらに、AC-11。(紫外線からお肌を保護する作用があります)

正式な成分名は「ウンカリアトメントサエキス」。キャッツクローともいわれます。

お馴染み、「アスタキサンチン」は抗酸化効果の高い色素成分ですね。プレミアムエナジークリームがほんのりベージュ色なのはアスタキサンチンのお色です。

ところで、昨日社長さんが、面白い使い方を教えてくださいました。

お肌に早くしっかりと浸透させたいときは、クリームとセラムを手のひらでまぜあわせて使うと良いそうです。

今朝私もやってみたところ、確かに肌なじみがよくなります。

私自身は1品1品味わうように使うのが好きなので、普段は、ローション → セラムクリーム の順で使うのですが、ローションのあとにセラムとクリームを1プッシュずつ、手のひらでよくまぜて顔全体に伸ばすと時間短縮になる上、馴染みがよいです。

クリームはエキスが高濃度なぶん、肌状態によっては、少し肌に馴染みにくく感じることがあるのでこの方法なら、さっと首筋まで一気に伸ばすことができます。

コツは、クリームを先に手のひらに出し、その上にセラムを1プッシュ落とすこと。
そして混ぜ混ぜ・・・・すぐにオイル状に変化します。

通常、美容液は合成ポリマーでとろみを出していることが多いのですが、パーフェクトモイスチャライジングセラムは贅沢な天然の保湿成分のみでとろみを出しています。

具体的には、オイルを使わずに、ハチミツ、ヒアルロン酸Na、アロエベラ葉エキス、ビルベリー葉エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、セイヨウハッカ葉エキス、です。
これでべたつかないのに、しっかりととろみのある美容液が出来ています。

なお、セリフコスメ全般の独特なほっとする優しい香りは、天然のノバラとラベンダーの香りです。合成の香料は一切使っていません。
ラベンダーの清々しさにノバラの女性らしさをミックスしました。

バラの香りは女性ホルモンの調整に役立つといわれています。ラベンダーは精神的な癒し、落ち着きにとても良いです。
セリフはアロマテラピーの効用にも着目しています。

長くなりましたが、セリフのHPだけでは書ききれない情報を、これからもご愛用者の皆さまにお届けしてまいりますね。

それでは、また次回までごきげんよう♪